スクワットの間違い3選

つくば市の痛み改善専門整体院 H.N.S です。

 

本日は『スクワットの間違い3選』についてお話させていただきます。

 

先日来院されたヘルニア方から『スクワットの姿勢ってこれでいいですか?』と聞かれました。

 

痛みがある中、カラダをしっかり動かそうとする意識が素晴らしいですね。

 

努力を結果に繋げるために、間違った動きを3つお伝えさせていただきます。

 

間違い1.膝をつま先より前に出さない

→これは昔の常識です。つま先より前に膝を出さないようにすると、前傾姿勢が強くなり腰に負担がかかります。これを改善するためには『腰を落とすと同時に膝も曲げる』ようにしましょう。バランスよくカラダ全体が下がり、腰に負担の少ないスクワットになります。

 

間違い2.腰を反る

→間違い1をやっている方に多いエラーです。前傾姿勢が強くなると、重心が前方へ行くためそのまま倒れそうになります。それをカバーするために腰が反っていくのです。これを改善するためには『目線を下げる』ようにしましょう。約2メートル先の床を見るようにすると、反り腰の少ない姿勢になります。

 

間違い3.

→間違い2で説明しましたが、目線は約2メートル先の床を見るようにしましょう。斜め前に立ち上がるような感覚になりますが、実際には真っ直ぐ立ち上がることができています。それが正しい軌道です。

 

【当院のご紹介】

当院では自律神経が正しくはたらけるように施術することで、身体の不調を改善しています。その他肩こりや首の痛みにも対応していますのでお気軽にご相談ください。施術のご予約もお待ちしております。つくばの整体なら当院にお任せください。

 

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痛み改善専門整体院 H.N.S(ハンス)