寝違いにご注意を

つくば市の痛み改善専門整体院 H.N.S です。

 

寒暖差が激しい日々が続くと、その変化に身体がついていけず筋肉が硬くなります。すると増えてくるのが寝違えの悩みです。朝起きたら首が回らない…寝違えてから日が経っても痛み・動き良くならない…なんてことが起こりかねません。

 

血流が滞り、筋肉の繊維が硬くなったときに寝違えが起こります。ではこのとき、どんな対処をすることが正解でしょうか?痛みは炎症だから冷やす?反対に温める?頑張って動かして柔らかくする?

 

正解は『温める』です。痛みを取り除くには硬くなった繊維を元に戻すこと。それには酸素と栄養、発痛物質を流す力が必要です。

 

温めることで血流を回復させるとその環境が整います。その後、背中→肩甲骨→肩周りと首の遠くから動かして血流をさらに高めていくと痛みだけでなく動かしにくさも解消します。

 

1番やってはいけないことは首を動かすこと。頭は重いので、それを回すとセルフムチウチをしているようなもの。どうしても回したいという方は、顎を後ろへ引いた状態で行ってください。その方が負担なく動かすことができます。

 

当院には首の痛みはもちろん、それに付随した頭痛やめまいの方が来られます。施術をしっかり重ねることで、皆さん改善に向かわれています。ご自身で改善できない場合は当院へご相談ください。ぜひご予約お待ちしております。

痛み改善専門整体院 H.N.S(ハンス)