つくば市の痛み改善専門整体院 H.N.S です。
今回は【座り方】についてお話させていただきます。
【骨が当たる】
座っていると『太もも裏の付け根が痛い…骨?』と感じたことがないでしょうか?これは『坐骨結節』といって、骨盤の下に位置する出っ張った骨です。座っている時間が長いと体重がそこに集中するため、圧迫されて痛みが引き起こされます。
【問題は骨盤の傾き】
坐骨結節に痛みがある方は、骨盤が後ろへ傾いている可能性があります。後ろへ傾くことで椅子に当たる骨の面積が増えるためです。
【神経の緊張が原因】
同じ姿勢が続くと身体はストレスを感じ始め筋肉が硬くなります。特に太もも裏の筋肉(ハムストリング)が過緊張を起こすと、骨盤が後ろへ引っ張られ傾いてしまうのです。
【坐骨結節に負担がかからない座り方】
1.座った姿勢から、骨に体重がかからないところまで前傾になります 2.その姿勢のまま腹筋に軽く力をいれます 3.腹筋の力を抜かず状態をまっすぐに戻します 4.戻して後太ももの前に力感を感じる場合は、それがなくなる位置まで足を前に出します。
【注意点】
『座っているときは骨盤を立てる』とよく聞くと思います。骨盤をただ立てるだけでは今度腰に負担がかかり、それが辛くなってまた前の姿勢に戻ってしまいます。意識は骨盤以上に腹筋へおきましょう。
【当院にできること】
当院では自律神経が正しくはたらけるようにする施術を行っております。はたらきが安定すると身体がリラックスモードへ切り替わりやすくなるため、幸せホルモンが分泌されやすい環境へ変えることができます。
その他肩こりや腰の痛みにも対応していますのでお気軽にご相談ください。施術のご予約もお待ちしております。つくばの整体なら当院にお任せください。
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お電話ありがとうございます、
痛み改善専門整体院 H.N.S(ハンス)でございます。