この時期は【春腰痛】に注意しましょう。これは朝晩または日々の寒暖差により筋肉が硬くなり、普段の動作でも痛みを発症してしまう特徴があります。それ以外にも要因があるのでみていきましょう。
春腰痛の特徴とは
1.寒暖差の影響で筋肉が硬くなりやすい
2.花粉症をおもちだと、咳くしゃみで腰を傷めやすくなる
3.物の移動が増え、腰への負担が増える
4.出会いと別れの時期になり、精神的ストレスが腰痛を発症させる
まとめると、環境の変化に身体が追いついていないケースが目立ちます。
春腰痛の対策
1.朝起きたら動く前にストレッチをする
2.白湯を飲み、水分補給と体温向上を意識する
3.歩く時間を増やす
4.サウナ・岩盤浴で脳疲労を減らす
など、身体を温める・動かすがキーワードになります。
当院へお越しになる腰痛の方の中で、歩く時間を確保されている方のほうが回復が早い傾向にあります。筋肉を使うことで血流が促進され、痛みを感じる物質が少なくなっているからだと考えます。
お仕事やご家族のことでご自身の時間を確保できない方が多いと思います。しかしご自身の健康が一番の資産であるはずなので、まず始めてコツコツ健康を積み重ねていきましょう。
お電話ありがとうございます、
痛み改善専門整体院 H.N.S(ハンス)でございます。