お酒と痛み

つくば市の痛み改善専門整体院 H.N.S です。今回はお酒と痛みの関係についてです。

 

お酒は痛みにとって諸刃の剣のような存在です。適量であれば身体にリラックス効果をもたらし血流が促進されます。そのため一時的に痛みが和らぎます。しかし飲む量が多かったり、アルコールを分解しにくい体質だと症状が逆に悪化します

 

なぜ症状が悪化するのか…

アルコールを摂取すると【活性酸素】が発生します。これが細胞を傷つけ体内で炎症を引き起こすため症状が悪化します。活性酸素は悪者扱いされやすいですが、ウイルスや菌を撃退したり、細胞間の情報を伝える役割もあります。重要なのはその量です。

 

活性酸素が増えすぎると…

1.体内で炎症を引き起こし痛みが誘発される

2.痛み・シビレが慢性化しやすくなる

3.神経機能が低下して回復力が低下する

4.老けやすくなる

5.生活習慣病を引き起こす原因にもなる

 

活性酸素を減らすには…

1.野菜・果物・海藻類をたくさん食べる

→ビタミン・カロテノイド・ポリフェノールが多く含まれるため、抗酸化作用が強いと言われています。

2.負担の少ない軽運動を心掛ける

→活性酸素の発生を抑える効果とそれに対する抵抗性を高めてくれます。逆に高強度の運動(筋トレなど)は、身体にかかる負荷が大きいためそれがストレスとなり活性酸素が多く発生します。

3.水素を取り入れる

→取り入れた水素と活性酸素が結びつくと体内で水に変化します。これが尿と一緒に体外へ排出されるため、結果的に活性酸素も量が減少します。

 

当院では活性酸素の排出を促すために水素吸入を行っております。効果を最大限引き出すために、特殊なクッションを使い脱力した姿勢で行います。そのため受けられる方は皆さん熟睡してしまいます。貴方も一度体感してみませんか?ぜひご予約お待ちしております

 

つくばの整体 痛み改善専門院H.N.S

平 将司

痛み改善専門整体院 H.N.S(ハンス)