硬い筋肉は悪いのか？

つくば市の痛み改善専門整体院 H.N.S です。

本日は『硬い筋肉は悪いのか？』についてお話させていただきます。

筋肉が硬くなるのは『カラダを守るためのサイン』で、悪いことではありません。

スポーツ後のケースは除き、日常生活に視点を当てていきます。

例えばデスクワークでふくらはぎが硬くなるとします。この場合は『血流が悪くなっているから動いて』『筋肉に必要な酸素と栄養が不足しているから届けてあげて』というサインが出ています。解決策は動くことです。

次は前かがみの姿勢で腰の筋肉が硬くなるとします。この場合は『腰に負担がかかりにくい姿勢に変えてあげて』というサインが出ています。解決策は姿勢の意識を変えることです。足を開いて腰を落とす、腹筋に力を入れながら屈むといった工夫が必要になります。

筋肉は『火災報知器』のようなものです。何か異常が起こったときに硬くなって私達に警報を届けてくれます。

『硬い筋肉＝悪いこと』ではなく『カラダに何か異変が起きている』という考え方で、ご自身を観察してみましょう。

【当院のご紹介】

当院では自律神経が正しくはたらけるように施術することで、身体の不調を改善しています。その他肩こりや首の痛みにも対応していますのでお気軽にご相談ください。施術のご予約もお待ちしております。つくばの整体なら当院にお任せください。

#つくば

#つくば市

#土浦

#土浦市

#整体

#整体院

#整骨院

#接骨院

#身体

#悩み

#改善

#施術

#治療

#予約

#ヘルニア

#坐骨神経痛

#腰痛