プランクの間違い3選

つくば市の痛み改善専門整体院 H.N.S です。

本日は『プランクの間違い３選』についてお話させていただきます。

コロナ蔓延以来、在宅でトレーニングをされる方が増えました。

その中でも代表的で、全身の筋肉を刺激できる『プランク』の間違いを３つお伝えさせていただきます。

間違い１．腰が反っている

→プランクは見た目以上にハードなトレーニングです。普段から運動をされていない方は、重力に負けて腰が反りやすくなります。これでは腰に負担をかけてしまいます。これを改善するには『腹筋に力を入れる』こと。そうすることで、腰に負担の少ない良い姿勢が保てます。

間違い２．肩甲骨がよっている

→トレーニング中、腰が反っている方に起こりやすい間違いです。腰が反ると背中も反ってきて、肩甲骨がよってしまいます。すると肩に力が入り、本来の効果を得られなくなります。これを改善するためには『腕を三角形につく』こと。両腕を平行につく方が筋肉により負荷がかかりますが、慣れるまでは三角形を意識しましょう。かなり安定しますよ。

間違い３．アゴが出ている

→肩甲骨がよってしまうと起こりやすい間違いです。この姿勢では首を傷めるリスクがあります。これを改善するためには『アゴを後頭部の方へ引く』こと。肩甲骨がよっていては引けないため、間違い１と２をが起きていないか確認してから修正しましょう。

【当院のご紹介】

当院では自律神経が正しくはたらけるように施術することで、身体の不調を改善しています。その他肩こりや首の痛みにも対応していますのでお気軽にご相談ください。施術のご予約もお待ちしております。つくばの整体なら当院にお任せください。

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